特許
J-GLOBAL ID:200903045781546550

画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよびテストパターン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196670
公開番号(公開出願番号):特開2007-019652
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 補正対象画素以外の画素の影響を考慮した補正を行う画像処理装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、本発明は、画素毎の入力画素値を含む画像データを構成する複数の画素のうち補正対象となる自画素の入力画素値と、前記自画素以外の画素である参照画素の入力画素値とから、前記自画素の出力画素値を決定する濃度補正テーブルを記憶したテーブル記憶手段と、前記画像データに対し、前記テーブル記憶手段に記憶された濃度補正テーブルを用いて補正処理を行う画像補正手段と、前記画像補正手段により補正された画像データを、補正後の画素値に従って画像形成を行う複数の画素出力手段を有する画像形成手段に出力する出力手段とを有し、前記参照画素が、前記自画素との位置関係が所定の条件を満たす画素であることを特徴とする画像処理装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画素毎の入力画素値を含む画像データを構成する複数の画素のうち補正対象となる自画素の入力画素値と、前記自画素以外の画素である参照画素の入力画素値とから、前記自画素の出力画素値を決定する濃度補正テーブルを記憶したテーブル記憶手段と、 前記画像データに対し、前記テーブル記憶手段に記憶された濃度補正テーブルを用いて補正処理を行う画像補正手段と、 前記画像補正手段により補正された画像データを、補正後の画素値に従って画像形成を行う複数の画素出力手段を有する画像形成手段に出力する出力手段と を有し、 前記参照画素が、前記自画素との位置関係が所定の条件を満たす画素である ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/407 ,  G06T 5/00 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/01 ,  G06F 3/12
FI (5件):
H04N1/40 101E ,  G06T5/00 100 ,  B41J3/00 A ,  B41J3/04 101Z ,  G06F3/12 K
Fターム (47件):
2C056EA06 ,  2C056EB27 ,  2C056EB41 ,  2C056EB59 ,  2C056EC07 ,  2C056EC76 ,  2C056EC79 ,  2C056ED01 ,  2C056ED05 ,  2C056FA13 ,  2C056HA58 ,  2C262AA02 ,  2C262AA16 ,  2C262AB05 ,  2C262AB07 ,  2C262BB34 ,  2C262BB35 ,  2C262BC01 ,  2C262EA04 ,  2C262FA13 ,  2C262GA02 ,  5B021AA04 ,  5B021LG08 ,  5B021NN23 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE11 ,  5B057CH07 ,  5C077LL04 ,  5C077LL12 ,  5C077MM27 ,  5C077NN04 ,  5C077PP15 ,  5C077PP54 ,  5C077PP74 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS06 ,  5C077TT02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-129667号公報
  • 特開平3-162977号公報
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-221709   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る