特許
J-GLOBAL ID:200903045784870480

脇見判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025211
公開番号(公開出願番号):特開平6-243367
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 車両運転者が車両前方を向いていなくてもよい状態では、脇見警報が出力されない脇見判定装置を得る。【構成】 自車両状態監視手段7,8で自車両の状態を監視して車両運転者1が車両前方を向いていなくてもよい状態か否かを判断する。一方、運転者状態監視手段3で車両運転者1の顔の方向または視線を監視する。脇見判定手段4は、自車両状態監視手段7,8の出力と運転者状態監視手段3の出力を用い、警報を出力すべきかどうかを判断し、脇見をしていると判定した場合かつ車両運転者1が車両前方を向いていなければいけないと判断した場合には警報出力手段5,6より警報を出力する。
請求項(抜粋):
自車両の状態を監視し車両運転者が車両前方を見ていなくてもよい状態か否かを判断する自車両状態監視手段、上記車両運転者の顔の方向または視線を監視する運転者状態監視手段、上記自車両状態監視手段の出力と上記運転者状態監視手段の出力を入力して上記車両運転者が脇見をしているか否かを判断する脇見判定手段、及び上記脇見判定手段が脇見をしていると判定した場合に警報を出力する警報出力手段を備え、上記車両運転者が車両前方を向いていなくてもよい状態である時には、上記脇見判定手段が脇見でないと判定するように構成した脇見判定装置。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-167698
  • 特開平3-260900

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