特許
J-GLOBAL ID:200903045786544687

コネクタの保護回路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193245
公開番号(公開出願番号):特開平8-064311
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 従来必要としたネジ、金属スペーサを省略し、更に、ネジのゆるみ止めの接着剤も省略して、部品点数が少なく、かつ、組立が簡易なコネクタの保護回路構造を提案する。【構成】 フロントインシュレータ4とリアインシュレータ5とをシェル3に装着する。シェル3にフロントインシュレータ4を位置決めするフランジ部として内側突出部7を設け、ここに穴をあける。前記両インシュレータ4,5に固定されたアースコンタクト1を前記穴にかん合接触させる。かん合接触構造としては、圧入若しくはネジかん合、又は、アースコンタクト1若しくは前記穴にギザギザを設ける構造のいずれかを選択する。
請求項(抜粋):
フロントインシュレータとリアインシュレータとを装着されるシェルに、フロントインシュレータを位置決めするフランジ部として設けられた内側突出部にあけられた穴に、前記両インシュレータに固定されたアースコンタクトをかん合接触させることを特徴とするコネクタの保護回路構造。
IPC (2件):
H01R 21/22 ,  H01R 13/652

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