特許
J-GLOBAL ID:200903045792337324

人工芝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280281
公開番号(公開出願番号):特開2002-088708
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ロングパイル内に粒状物を充填してなる人工芝において、パイル先端を引き裂くことなく、粒状物の入れやすさと流出しにくさの両立を図る。【解決手段】 パイル長さが45〜70mmであるロングパイル3を12〜24mmの間隔で基材2植設し、充填材5として最大粒径が6mm以下の粒状物を用い、その充填材5をパイルの突出長さが15〜30mmとなる厚みをもってパイル3間に充填するとともに、パイル3として1本の太さが200〜1000デニールのモノフィラメントの束を用い、そのパイル先端の広がりにより充填材の流出を抑制する。
請求項(抜粋):
基材と、上記基材に所定の配列で植設されたパイルと、上記パイル間に層状に充填された充填材とを含む人工芝において、上記基材に対する上記パイルの植設ゲージもしくは植設ステッチの少なくとも一方の間隔が12〜24mmで、上記基材表面から上記パイル先端までのパイル長さが45〜70mmであるとともに、上記充填材の最大粒径が6mm以下であり、上記充填材の表層面から突出する上記パイルの突出長さが15〜30mmとなるように上記パイル間に上記充填材が層状に充填されており、上記パイルは1本の太さが200〜1000デニールのモノフィラメントヤーンの束であることを特徴とする人工芝。
Fターム (3件):
2D051HA01 ,  2D051HA03 ,  2D051HA05

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