特許
J-GLOBAL ID:200903045793277635

副甲状線ホルモン投与のためのペン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  高山 裕貢 ,  齋藤 みの里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533933
公開番号(公開出願番号):特表2004-510554
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
ペン型投与装置および副甲状腺ホルモンを投与するための手法を提供し、単一のあらかじめ決められた用量のプライミングと注射を可能にする。この方法は、視覚的な表示を用いてプライミングおよび注射用量投与をセットする三工程の方法である。この装置は最少数のパーツで構成され、これには、ハウジング、用量ノブ、用量ノブの近位末端内に位置する概ね円筒型の取り外し自由な構成部品、および外部スレッド化ドライブステムが含まれる。このペン装置はさらに使用者がカートリッジ内に残っている量を越える用量をダイアルするのを防止する機構を含む。
請求項(抜粋):
近位および遠位末端を有するペン型の注射器ボディー、およびその注射器ボディー内のリザーバ; リザーバ内に含まれる副甲状腺ホルモン; 注射器ボディーの近位末端に取り付けられた回転可能な用量ノブ; 注射器ボディーの遠位末端に取り外し可能なように取り付けられたペン針 を含み、該注射器ボディーが、予め設定された1回に注射可能な最大用量を越える副甲状腺ホルモンが投与されるのを防ぐための第一のハード・ストップを有する、ペン型投与装置。
IPC (1件):
A61M5/315
FI (1件):
A61M5/315
Fターム (19件):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG01 ,  4C066GG05 ,  4C066GG10 ,  4C066GG11 ,  4C066GG17 ,  4C066GG20 ,  4C066HH12 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ79 ,  4C066QQ80
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 薬物送出ペン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227239   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
審査官引用 (1件)
  • 薬物送出ペン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227239   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー

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