特許
J-GLOBAL ID:200903045801643042

釣り用バケツ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077274
公開番号(公開出願番号):特開2004-283046
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】本発明は、把手を起き上がった状態と垂れ下がった状態とに選択でき、把手を起き上がった状態に極めて容易に、且つ確実に維持し得る釣り用バケツの提供を目的とします。【解決手段】本発明の釣り用バケツは、バケツ本体1の対向する側壁2、2’に該バケツ本体の上方と側方とに回動可能に略U字状の把手20の両端を取付けた釣り用バケツの改良に係り、前記バケツ本体の側壁と前記把手の両端との何れか一方に形成された軸部23を他方に形成された案内長孔11に挿入することによって前記把手を前記バケツ本体の上方回動状態にて前記バケツ本体に対して上昇・下降自在に設けると共に、前記把手の上方回動状態での前記把手の案内孔内下降時に前記把手を係止する係止手段13を前記バケツ本体側と下降状態における前記把手との対峙位置に設けたものです。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
上面が開口したバケツ本体(1) と、該バケツ本体の対向する側壁(2、2’)の上部外側面に 該バケツ本体の上方と側方とに回動できるように略U字状の把手(20)の両端を取付けてなる釣り用バケツにおいて、前記バケツ本体の側壁の上部外側面と前記把手の両端との何れか一方に形成された軸部(23)を他方に形成された案内長孔(11)に挿入することによって前記把手を前記バケツ本体の上方回動状態にて前記バケツ本体の側壁の外面に対して上昇・下降自在に設けると共に、前記バケツ本体側と前記把手の両端との近傍の前記把手の下降状態における対峙位置に前記把手の下降時に前記把手を係止し、前記把手の上昇により前記係止を解除する係止手段(13)を設けてなることを特徴とする釣り用バケツ。
IPC (3件):
A01K97/04 ,  A01K97/20 ,  B65D25/28
FI (3件):
A01K97/04 A ,  A01K97/20 501 ,  B65D25/28 103B
Fターム (13件):
2B109DA32 ,  3E062AA20 ,  3E062AB01 ,  3E062AB07 ,  3E062AB20 ,  3E062BA20 ,  3E062BB06 ,  3E062BB10 ,  3E062HA02 ,  3E062HB07 ,  3E062HC11 ,  3E062HD02 ,  3E062HD30

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