特許
J-GLOBAL ID:200903045810095686
熱水防止機構付浄水器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041272
公開番号(公開出願番号):特開平7-251168
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、熱水と原水のどちらが送られているのか即座に表示し、浄水器のコンパクト化を図るとともに、熱水による事故をなくした熱水防止機構付浄水器を提供することを目的とする。【構成】 本発明の熱水防止機構付浄水器は、表示窓41が形成され原水供給管2とカートリッジ導入管24にそれぞれ両端が接続されるシリンダ40と、シリンダ40の原水供給管2側に設けられた熱水出口管46と、シリンダ40内で摺動し熱水出口側弁体36と導入管側弁体37を両端に設けた弁棒19と、熱水出口管46端に設けられた弁座42と、カートリッジ導入管24端に設けられた弁座43と、熱水出口管46端に取り付けられ熱水弁棒35を付勢する形状記憶合金製の付勢体38と、カートリッジ導入管端に取り付けられ熱水弁棒19を反対方向から付勢するバイアスバネ39を備えた熱水防止機構と、活性炭カートリッジとを備える。
請求項(抜粋):
側面に表示窓が形成され原水供給管とカートリッジ導入管にそれぞれ両端が接続されるシリンダと、前記シリンダの原水供給管側に設けられた熱水出口管と、前記シリンダ内で摺動し熱水出口側弁体と導入管側弁体を両端に設けた熱水弁棒と、前記熱水出口管端に設けられた弁座と、前記カートリッジ導入管端に設けられた弁座と、前記熱水出口管端に取り付けられ前記熱水弁棒を付勢する形状記憶合金製の付勢体と、前記カートリッジ導入管端に取り付けられ前記熱水弁棒を反対方向から付勢するバイアスバネを備えた熱水防止機構と、活性炭カートリッジとを備えたことを特徴とする熱水防止機構付浄水器。
IPC (2件):
引用特許:
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