特許
J-GLOBAL ID:200903045816990822

ベルト幅規制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023545
公開番号(公開出願番号):特開平9-216714
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば焼結炉内で圧粉成形体を搬送する組立式の炭素製コンベアベルトの組立が弛んで破損するのを防止することを目的とする。【解決手段】 長手方向に沿って所定間隔置きに並列した多数の連結ロッド14、...を複数のリンクベルト15、...で互い違い状に連結した第2コンベアベルト8の幅が広がるのを防止するため、ベルト駆動装置11の下流にベルト幅を検知する左右一対のタッチセンサ23、23を設け、その下流に押圧治具25、...の作動で進退動するベルト規制ガイド24、24を設け、規定幅s以上に広がったベルト幅を正規幅bに修正可能にする。
請求項(抜粋):
長手方向に沿って所定間隔置きに配列される多数の連結ロッドを複数のリンクベルトで連結した無端状のコンベアベルトのベルト幅が規定幅以上に広がるのを防止するようにしたベルト幅規制装置において、前記コンベアベルトのベルト幅が規定幅以上であることを検知するベルト幅検知機構と、このベルト幅検知機構の搬路下流側に設けられ且つコンベアベルトを正規幅に規制するベルト幅修正機構を備えたことを特徴とするベルト幅規制装置。
IPC (2件):
B65G 43/02 ,  B65G 21/22
FI (2件):
B65G 43/02 Z ,  B65G 21/22 A

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