特許
J-GLOBAL ID:200903045819342180
難燃性ポリエステル成形材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547152
公開番号(公開出願番号):特表2002-513831
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】A)5から96質量%のポリエステルと、B)1から30質量%の窒素化合物(メラミンシアヌレートを除く。)と、C)0.1から30質量%の式Iのホスフィン酸塩または式IIのジホスフィン酸塩、またはこれらの重合体【化1】[但し、R1およびR2が、少なくとも1個の基R1と基R2が水素を表すという条件で、水素、炭素原子数1から6個の直鎖または分枝のアルキル、またはフェニルを表し、R3が、直鎖のまたは分枝のC1〜C10アルキレン、またはアリーレン、アルキルアリーレンまたはアリールアルキレンを表し、Mが、アルカリ土類金属またはアルカリ金属、Al,Zn、Feまたはホウ素を表し、mが、1から3の整数を表し、nが、1から3の整数を表し、Xが、1または2を表す。]もしくはこれらの混合物、D)0から5質量%の、炭素原子数10から40個の飽和または不飽和のカルボン酸と、炭素原子数2から40個の飽和の脂肪族アルコールまたはアミンとの、少なくとも1種のエステルまたはアミド、およびE)0から60質量%の他の添加剤を含み、成分A)からE)の質量%の合計が100%である、熱可塑性プラスチック成形材料。
請求項(抜粋):
A)5から96質量%のポリエステルと、B)1から30質量%の窒素化合物(メラミンシアヌレートを除く。)と、C)0.1から30質量%の式Iのホスフィン酸塩または式IIのジホスフィン酸塩、またはこれらの重合体【化1】[但し、 R1およびR2が、少なくとも1個の基R1と基R2が水素を表すという条件で、水素、炭素原子数1から6個の直鎖または分枝のアルキル、またはフェニルを表し、 R3が、直鎖または分枝のC1〜C10アルキレン、またはアリーレン、アルキルアリーレンまたはアリールアルキレンを表し、 Mが、アルカリ土類金属またはアルカリ金属、Al,Zn、Feまたはホウ素を表し、 mが、1から3の整数を表し、 nが、1から3の整数を表し、 Xが、1または2を表す。]もしくはこれらの混合物、D)0から5質量%の、炭素原子数10から40個の飽和または不飽和のカルボン酸の、炭素原子数2から40個の飽和の脂肪族アルコールまたはアミンとの、少なくとも1種のエステルまたはアミド、およびE)0から60質量%の他の添加剤を含み、成分A)からE)の質量%の合計が100%である、熱可塑性プラスチック成形材料。
IPC (3件):
C08K 3/32
, C08K 5/53
, C08L 67/02
FI (3件):
C08K 3/32
, C08K 5/53
, C08L 67/02
Fターム (57件):
4J002AC02X
, 4J002AC09X
, 4J002BB04X
, 4J002BB07X
, 4J002BB09X
, 4J002BB15X
, 4J002BC02X
, 4J002BE04X
, 4J002BF00X
, 4J002BG02X
, 4J002BG09X
, 4J002BN05X
, 4J002BN15X
, 4J002CD19X
, 4J002CF023
, 4J002CF03W
, 4J002CF04W
, 4J002CF05W
, 4J002CF06W
, 4J002CF07W
, 4J002CF08W
, 4J002CF14W
, 4J002CF16W
, 4J002CG00W
, 4J002EC038
, 4J002EC048
, 4J002EC058
, 4J002EF028
, 4J002EF058
, 4J002EF068
, 4J002EH028
, 4J002EH048
, 4J002EH118
, 4J002EN028
, 4J002EN038
, 4J002EP028
, 4J002ER026
, 4J002ET016
, 4J002EU006
, 4J002EU026
, 4J002EU186
, 4J002EU196
, 4J002EW137
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD040
, 4J002FD060
, 4J002FD070
, 4J002FD090
, 4J002FD133
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002FD170
, 4J002FD20X
, 4J002FD200
, 4J002GK00
, 4J002GQ00
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