特許
J-GLOBAL ID:200903045820774182

フロントライトユニット及び液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184005
公開番号(公開出願番号):特開2000-019330
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 導光板表面のプリズムアレイと液晶電極との相互作用によって生じる虞れのあるモアレ縞を導光板裏面に形成する凹凸部で消失・解消させ、輝度や見易さ等が飛躍的に改善し得た軽量コンパクトなフロントライトユニット及び液晶ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 導光板は、液晶表示部5 に対面する導光板裏面と、それとは反対側の導光板表面、とを含み、導光板表面には、各稜線が相互に平行であるプリズムアレイが形成され、導光板裏面には、所定間隔で離隔された相互平行な複数の突起部から成り、横断面が矩形波状を呈する凹凸部が形成され、プリズムアレイの稜線と凹凸部の稜線とは、ねじれの位置関係を有し、そのなす角θが略22.5°である。
請求項(抜粋):
液晶表示部の表示側に配置され得る導光板を含むフロントライトユニットにおいて、導光板は、液晶表示部に対面する導光板裏面と、それとは反対側の導光板表面、とを含み、導光板表面には、各稜線が相互に平行であるプリズムアレイが形成され、導光板裏面には、所定間隔で離隔された相互平行な複数の突起部から成り、横断面が矩形波状を呈する凹凸部が形成され、プリズムアレイの稜線と凹凸部の稜線とは、ねじれの位置関係を有し、そのなす角(θ)が鋭角であることを特徴とするフロントライトユニット。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 B
Fターム (18件):
2H038AA41 ,  2H038AA55 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  5G435AA01 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435DD13 ,  5G435EE23 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24

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