特許
J-GLOBAL ID:200903045821665557

ラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175238
公開番号(公開出願番号):特開平9-024544
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】ラミネート対象物の両サイド側の余白部分が裁断されずに排出される。【解決手段】両端検知センサ9と横幅検知センサ21で、それぞれ検知されるラミネート対象物5のサイズ情報に基づいてラミネート対象物5のサイズを判定し、このサイズ判定情報に基づいてカッターユニット12でラミネート対象物5の前端側と後端側の余白部分を裁断し、サイドスリッダーユニット22で両サイド側の余白部分を裁断して排出する。
請求項(抜粋):
搬送路に沿って搬送されるラミネート対象物にラミネートフィルムを重ねてラミネート処理を施すラミネート装置において、前記ラミネート対象物のサイズを検知するサイズ検知手段と、前記サイズ検知手段で検知される前記ラミネート対象物のサイズ情報に基づいて、前記ラミネート対象物の搬送方向に対して、ラミネート処理された前記ラミネート対象物の前端側と後端側に形成される前記ラミネートフィルムの余白部分を裁断する第1の裁断手段と、前記サイズ検知手段で検知される前記ラミネート対象物のサイズ情報に基づいて、前記ラミネート対象物の搬送方向に対して、ラミネート処理された前記ラミネート対象物の両サイド側に形成される前記ラミネートフィルムの余白部分を裁断する第2の裁断手段と、を備えたことを特徴とするラミネート装置。
IPC (2件):
B29C 63/02 ,  B32B 31/00
FI (2件):
B29C 63/02 ,  B32B 31/00

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