特許
J-GLOBAL ID:200903045822912450

サービス連携方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-317483
公開番号(公開出願番号):特開2008-130033
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】複数のサービスコンポーネントをサービス利用者状況に応じて連携し、サービス利用者に適切なサービスを提供する。【解決手段】ユーザ端末7は、サービスを連携するサービス連携エンジン1に対して、利用したいサービスのサービスシナリオを入力して設定する(S1)。サービス連携エンジン1は、サービスシナリオが設定されると、サービスシナリオに記述されたサービスコンポーネントのメタデータを用いて、利用可能な同等サービスコンポーネント群を検索して検出する(S2)。次に、サービス利用者状況に応じて、該サービスコンポーネント群から適切なサービスコンポーネントを選択する(S3)。その後、サービスシナリオに記述された制御ロジックに基づいてサービスコンポーネントを実行および連携する(S4)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
指定されたサービスシナリオに基づいて、サービスコンポーネントを連携するサービス連携方法あって、 複数のサービスコンポーネントを記憶させる第1の記憶ステップと、 サービス利用者状況を示すユーザコンテキストを記憶させる第2の記憶ステップと、 サービスコンポーネントのインターフェース情報、もしくは、サービスコンポーネントの動作を表すメタデータ情報が記述されたサービスシナリオを設定するサービスシナリオ設定ステップと、 前記設定されたサービスシナリオに記述されたインターフェース情報、もしくは、メタデータ情報に基づいて、前記複数のサービスコンポーネントの中から、利用するサービスコンポーネント群を検出するサービスコンポーネント群検出ステップと、 前記検出されたサービスコンポーネント群から、前記ユーザコンテキストに応じたサービスコンポーネントを選択するサービスコンポーネント選択ステップと、 前記選択されたサービスコンポーネントを実行および連携するサービスコンポーネント実行・連携ステップと を含むことを特徴とするサービス連携方法。
IPC (2件):
G06F 9/48 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F9/46 457 ,  G06F17/60 124
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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