特許
J-GLOBAL ID:200903045824603684

風漏れ防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122436
公開番号(公開出願番号):特開平6-334373
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】風漏れ防止構造に係り、特に筺体に搭載されたプリント板を冷却する冷風の風漏れ防止構造に関し、プリント板の活性保守等によってプリント板を筺体から引き抜く場合に、筺体から冷風が漏れないようにすることを目的とする。【構成】筺体3に搭載されるプリント板1と、該プリント板1の側面に取り付けられ、該筺体3の前面を塞ぐ前面板2と、該筺体3に形成された、該プリント板1を冷却する冷風が通り抜ける風穴4と、該プリント板1が引き抜かれた時に該風穴5を塞ぎ、当該プリント板1が実装された時には該風穴5を開放する風穴ふさぎ板4と、該プリント板1の挿入に伴う該前面板2との接触によって、該風穴ふさぎ板1の開閉動作を制御するピン6と有するよう構成する。
請求項(抜粋):
筺体(3)に搭載されるプリント板(1)と、該プリント板(1)の側面に取り付けられ、該筺体(3)の側面を塞ぐ前面板(2)と、該筺体(3)に形成され、該プリント板(1)を冷却する冷風が通り抜ける風穴(4)と、該プリント板(1)が引き抜かれた時に該風穴(5)を塞ぎ、当該プリント板(1)が実装された時には該風穴(5)を開放する風穴ふさぎ板(4)と、該プリント板(1)の挿入に伴う該前面板(2)との接触によって、該風穴ふさぎ板(4)の開閉動作を制御するピン(6)と、を具備することを特徴とする風漏れ防止構造。

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