特許
J-GLOBAL ID:200903045824941628

電磁波送信機システム、方法及び製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501133
公開番号(公開出願番号):特表2006-502683
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
トランシーバ及び送信機が示される。ベースバンドプロセッサが送信のための信号を受け取る。ベースバンドプロセッサは信号を振幅及び位相の極座標成分に変換する。その後、それぞれの成分が処理される。位相成分は広帯域位相変調器によって処理され、振幅成分は広帯域振幅変調器によって処理され、次いで、それぞれの成分は別の処理または送信のために再結合される。
請求項(抜粋):
第1の信号の位相成分を、搬送波を変調するための拡張可能な信号処理範囲を有する広帯域位相変調器(70)によって処理する工程、 前記第1の信号の振幅成分を拡張可能な信号処理範囲を有する広帯域振幅変調器(60)によって処理する工程であって、前記広帯域振幅変調器が前記第1の信号のあらかじめ選択された成分を独立に変調するための独立に制御可能な電流源(125a〜g)を有する、工程、 前記広帯域振幅変調器によって前記電流源に課せられるいずれかの制御にしたがう増幅のために前記位相成分を前記広帯域振幅変調器に供給する工程、及び 前記第1の信号の前記処理された位相成分及び振幅成分を含む第2の信号を前記広帯域振幅変調器から供給する工程、 を含むことを特徴とする送信方法。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H04L 27/36
FI (2件):
H04B1/04 J ,  H04L27/00 F
Fターム (21件):
5K004AA08 ,  5K004JE03 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060CC12 ,  5K060FF02 ,  5K060FF03 ,  5K060FF06 ,  5K060HH01 ,  5K060HH02 ,  5K060HH11 ,  5K060HH26 ,  5K060HH32 ,  5K060HH39 ,  5K060JJ21 ,  5K060JJ23 ,  5K060KK02 ,  5K060KK04 ,  5K060KK06 ,  5K060LL01 ,  5K060LL30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線通信用QAM変調器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-590355   出願人:エリクソンインコーポレイテッド
  • 電力増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327232   出願人:富士通株式会社
  • 無線通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-076883   出願人:株式会社村田製作所

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