特許
J-GLOBAL ID:200903045825199593

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093222
公開番号(公開出願番号):特開平7-301823
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス型液晶表示装置に関し、電圧入力端と中央における輝度むらを低減する手段を提供する。【構成】 信号電圧を供給する複数のドレインバスラインと走査電圧を供給する複数のゲートバスラインが交差して形成され、その交差点近傍に複数のアクティブ素子を有し、そのアクティブ素子に対応して複数の画素電極を有するアクティブマトリクス(TFT)基板と、ガラス基板上に対向電極と液晶配向膜を有する対向基板と、この対向基板に形成された電圧入力端が、対向基板辺を分割または等分割する線上に少なくとも1つ形成された構成を採用する。電圧入力端をゲートバスライン、またはドレインバスラインに平行な対向基板辺のみを分割または等分割する線上に形成することができ、両者を組み合わせることができる。対向基板辺の少なくとも一部に低抵抗導電物質を形成して電位分布を改善することもできる。
請求項(抜粋):
信号電圧を供給する複数のドレインバスラインと走査電圧を供給する複数のゲートバスラインが交差して形成され、その交差点近傍に複数のアクティブ素子を有し、そのアクティブ素子に対応して複数の画素電極を有するアクティブマトリクス基板と、ガラス基板上に対向電極と液晶配向膜を有する対向基板と、このアクティブマトリクス基板と対向基板に挟持される液晶からなり、この対向基板に形成された対向電極への電圧入力端が、対向基板辺を分割または等分割する線上に少なくとも1つ形成されていることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1345 ,  H01L 29/786
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-073619
  • 特開平4-359226
  • 特開平4-317027
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