特許
J-GLOBAL ID:200903045825334911
ハイブリッド車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011511
公開番号(公開出願番号):特開2000-213383
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリッド車において、内燃機関を停止しても確実に吸気カムの位相を最遅角側に保持することを可能とする。【解決手段】 可変動弁機構12を有するエンジン11にクラッチ13を介してモータ14を駆動連結し、このモータ14の駆動軸16にトランスミッション17を介して左右の駆動輪18を連結する一方、コントローラ19は車両の運転状態に応じてエンジン11を自動的に始動及び停止可能であり、このコントローラ19がエンジン11を自動停止させる前に可変動弁機構12の位相位置を次回のエンジン11の始動に最適な遅角位相に移動させる。
請求項(抜粋):
内燃機関とモータとを有するハイブリッド車において、前記内燃機関を自動的に始動及び停止させる内燃機関始動停止制御手段と、前記内燃機関によって駆動される油圧源からの油圧力を調圧してクランク軸とカム軸との間の位相を可変可能なカム位相可変手段とを具え、前記内燃機関始動停止制御手段は、前記内燃機関を自動停止させる前に前記カム位相可変手段の位相位置を次回の内燃機関の始動に最適な遅角位相に移動させることを特徴とするハイブリッド車。
IPC (7件):
F02D 13/06
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, F01L 1/34
, F02D 17/00
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
FI (6件):
F02D 13/06 G
, F01L 1/34 E
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 A
, B60K 9/00 Z
Fターム (44件):
3G016BA38
, 3G016DA06
, 3G016DA22
, 3G016GA07
, 3G092AA11
, 3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092CA02
, 3G092DA01
, 3G092DA09
, 3G092DF04
, 3G092DG05
, 3G092EA04
, 3G092EA17
, 3G092FA05
, 3G092FA14
, 3G092FA32
, 3G092GA10
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA04
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA02
, 3G093BA15
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093BA33
, 3G093CA02
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA07
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093DB23
, 3G093EA15
, 3G093EC04
, 3G093FB02
引用特許:
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