特許
J-GLOBAL ID:200903045825761976

光ディスク装置、光ディスクの記録方法及び光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332222
公開番号(公開出願番号):特開2000-163750
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ディスク装置、光ディスクの記録方法及び光ディスクに関し、例えばコンパクトディスク、コンパクトディスクプレイヤーに適用して、ピット列等によるデータ列の再生には何ら影響を与えないで、このデータ列を再生する光ピックアップにより再生可能に、かつ違法コピーによってはコピーすることが困難に、ディスク識別符号等のデータを記録する。【解決手段】 反射率を局所的に変化させてエッジの位置情報にジッタを与え、このジッタにより所望のデータを追加記録する。
請求項(抜粋):
ピット列又はマーク列により所望のデータが記録されてなる光ディスクに追加のデータを記録する光ディスク装置であって、前記光ディスクに照射した再生用レーザービームの戻り光を受光して、前記戻り光の受光結果を出力する戻り光受光手段と、前記戻り光の受光結果より、前記光ディスクに照射する記録用レーザービームがピット又はマークのエッジを横切るタイミングを検出するエッジ検出手段と、前記追加のデータを変調して記録信号を生成する変調手段と、前記エッジ検出手段の検出結果と、前記記録信号とに基づいて、前記記録用レーザービームの光量を間欠的に立ち上げて前記光ディスクの反射率を局所的に変化させることにより、前記戻り光の受光結果が所定の基準レベルを横切るタイミングを変化させるレーザービーム照射手段とを備えることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/007
FI (3件):
G11B 7/00 631 A ,  G11B 7/00 631 C ,  G11B 7/007
Fターム (11件):
5D090AA01 ,  5D090BB01 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE20 ,  5D090FF14 ,  5D090FF17 ,  5D090GG32 ,  5D090JJ11 ,  5D090KK05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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