特許
J-GLOBAL ID:200903045829376252
原子炉圧力容器底部への接近方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022308
公開番号(公開出願番号):特開平9-218290
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、高放射能のシュラウドやジェットポンプ等が残存する場合でも、作業員の被曝低減をはかりつつ、炉底部への作業員の接近を容易にでき、かつ遮蔽体の重量を軽減できる炉底部への接近方法を提供することである。【解決手段】作業員11はオペレーションフロアにおいてゴンドラ12に乗り込む。その後、ゴンドラ12の扉を閉め、ゴンドラ12ごと天井クレーン等の揚重手段でICM案内管9上面近傍まで下降させる。ICM案内管9上面にて、ゴンドラ12の底面にあるハッチ13を開き、開いたハッチ13から梯子14を降ろして、作業員11はワーキングプラットホーム5上に移動する。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器底部に接近する方法において、遮蔽体とゴンドラを併用して前記底部まで到達することを特徴とした原子炉圧力容器底部への接近方法。
IPC (2件):
G21C 19/02 GDB
, G21C 19/02
FI (2件):
G21C 19/02 GDB J
, G21C 19/02 GDB R
前のページに戻る