特許
J-GLOBAL ID:200903045839799143
基板を除去したLEDデイスプレイ・パッケージおよび製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020068
公開番号(公開出願番号):特開平10-012931
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 発光ダイオード(LED)ディスプレイ・パッケージおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 LEDディスプレイ・パッケージ(60)は、LEDアレイ・チップ(10)と、別個のドライバ・チップ(20)とから成る。LEDアレイ・チップは接続パッド(16)がその周囲に沿って形成されている。ドライバ・チップは、LEDアレイ・チップの接続パッドと係合する接続パッド(28)を有する。LEDアレイ・チップはドライバ・チップにフリップ・チップ状に取り付けられ、これらの間には、チップ間ボンディング誘電体層(52)が配されている。LEDアレイが元々形成されていた基板(12)をディスプレイ・パッケージから除去し、LEDチップの接続パッドと残留InGaAlPエピ層(54)とを露出させる。LEDチップから放出される光は、残留InGaAlPエピ層を通過して放出される。
請求項(抜粋):
発光ダイオード・ディスプレイ・パッケージの製造方法であって:主面のある基板(12)を有するディスプレイ・チップ(10)を用意する段階;前記基板(12)の主面上に、発光ダイオード・アレイ(14)を形成する段階;基板(24)上に形成されたドライバ・チップ(20)を用意する段階;前記ドライバ・チップ(20)上に前記ディスプレイ・チップ(10)を取り付ける段階;前記ディスプレイ・チップ(10)から前記基板(12)を選択的に除去する段階;および前記ディスプレイ・チップ(10)を前記ドライバ・チップ(20)に電気的にインターフェースする段階;から成ることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H01L 33/00
, G09F 9/33
, H01L 21/60 311
, H01L 27/15
FI (4件):
H01L 33/00 N
, G09F 9/33 K
, H01L 21/60 311 S
, H01L 27/15 B
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