特許
J-GLOBAL ID:200903045844693710

板状体切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080417
公開番号(公開出願番号):特開平8-276394
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 作業環境の悪化を抑制しかつ平滑な切断面で切断可能とする。【構成】 円盤状薄刃3と、少なくとも表層部を弾性材4で形成し円盤状薄刃3と対向して設けられる回転機構とを備え、板状体1を切断する板状体切断装置であって、円盤状薄刃3を円盤状両刃3aで形成するとともに、回転機構を受けロール5で形成し、円盤状両刃3aを、板状体1の送給速度より大きい周速度で回転する機構と、受けロール5を、送給速度で送給された板状体1に協動する機構とを具備した。【効果】 簡易な構造で裏バリの発生を防止して平滑な切断面を得ることができる。
請求項(抜粋):
円盤状薄刃と、少なくとも表層部を弾性材で形成し前記円盤状薄刃と対向して設けられる回転機構とを備えてなる板状体切断装置において、前記円盤状薄刃を円盤状両刃で形成するとともに、前記回転機構を受けロールで形成し、前記円盤状両刃を、板状体の送給速度より大きい周速度で回転する機構と、前記受けロールを、前記送給速度で送給された前記板状体に協動する機構とを具備したことを特徴とする板状体切断装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 紙状体の移送切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-195208   出願人:株式会社清水製作所
  • 特開昭48-029086

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