特許
J-GLOBAL ID:200903045850076439

電話・ファクシミリ自動着信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360549
公開番号(公開出願番号):特開平5-183656
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 留守録音モードにおいて、DTMFを受信した場合に、ファクシミリモードに移行することがない電話・ファクシミリ自動着信方法を提供する。【構成】 着信により、Step12でメッセージを送出し、Step13に進み留守録音を開始する。これと並行して、Step14,15で、CNG信号の検出、無音検出と、DTMFの検出を開始する。DTMFが検出されれば、Step16からStep20,21へ進み、以後のCNG信号の検出、無音検出を中止する。CNG信号が検出されるか、無音状態の所定時間の継続が検出されると、録音を停止し、Step21でファクシミリ受信手順が行なわれる。したがって、DTMFが検出された後は、ファクシミリモードに移行することはない。
請求項(抜粋):
留守録音モードを備え、留守録音モードにおいて、ファクシミリの着信を検出するようにした電話・ファクシミリ自動着信方法において、制御信号を検出した場合に、ファクシミリの着信の検出を中止するようにしたことを特徴とする電話・ファクシミリ自動着信方法。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-170277

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