特許
J-GLOBAL ID:200903045850783631
ロータ位置検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339647
公開番号(公開出願番号):特開2000-166283
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】簡単なセンサで精度の良いロータ位置検出装置を得る。【解決手段】 2極磁力を電気角として発生するロータ(2)に対向して、電気角にて等間隔であり全てが一極性を判別するよう順次配置された第1相から第9相において、第1相(U1)と第4相(V1)と第7相(W1)との排他的論理和を第1演算相(A)とし、第2相(U2)と第5相(V2)と第8相(W2)との排他的論理和を第2演算相(B)とし、第3相(U3)と第6相(V3)と第9相(W3)との排他的論理和を第3演算相(C)とし、第1演算相から第3演算相の発生パルスでロータ位置検出を行う。
請求項(抜粋):
モータにおけるロータ(2)の2極磁力を発生する電気角に対して順次等間隔にステータ(3)に配置された第1相から第9相(U1、U2、U3、V1、V2、V3、W1、W2、W3)のデジタル判別センサ(31、32、33、34、35、36、39)と、第1相(U1)と第4相(V1)と第7相(W1)との排他的論理和を第1演算相(A)として演算する第1演算手段(41)と、第2相(U2)と第5相(V2)と第8相(W2)との排他的論理和を第2演算相(B)として演算する第2演算手段(42)と、第3相(U3)と第6相(V3)と第9相(W3)との排他的論理和を第3演算相(C)として演算する第3演算手段(43)とを備え、第1演算相(A)もしくは第2演算相(B)もしくは第3演算相(C)の発生パルスをロータ位置検出信号とするロータ位置検出装置(1)。
IPC (5件):
H02P 6/16
, G01B 7/30 101
, G01D 5/245
, H02K 11/00
, H02K 29/08
FI (5件):
H02P 6/00 321 U
, G01B 7/30 101 B
, G01D 5/245 B
, H02K 29/08
, H02K 11/00 C
Fターム (47件):
2F063AA35
, 2F063BA21
, 2F063BB03
, 2F063BC02
, 2F063BD16
, 2F063CA09
, 2F063CA34
, 2F063DA01
, 2F063DB07
, 2F063DC08
, 2F063DD06
, 2F063GA35
, 2F063GA52
, 2F063GA71
, 2F063LA14
, 2F063LA15
, 2F063LA19
, 2F077AA25
, 2F077AA28
, 2F077AA43
, 2F077NN04
, 2F077NN24
, 2F077PP05
, 2F077QQ07
, 2F077TT06
, 2F077TT71
, 5H019AA00
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB13
, 5H019BB20
, 5H019CC03
, 5H019DD01
, 5H019EE01
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA03
, 5H560DA20
, 5H560TT20
, 5H611AA01
, 5H611BB08
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611TT01
, 5H611UA01
, 5H611UA03
前のページに戻る