特許
J-GLOBAL ID:200903045855315440
加湿器の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182500
公開番号(公開出願番号):特開2006-003046
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 入タイマー動作後のような使用者が不在の可能性のある場合でも、不要な電力消費、及び過加湿による結露やカビの発生を抑えることを目的とする。【解決手段】 室内空気を加湿する加湿手段6と、室内空気の温度を検出する温度検出手段1と、自動運転開始から所定時間後に運転を自動停止させるタイマー手段2と、前記温度検出手段1及びタイマー手段からの入力信号に基づいて加湿器の運転を制御する運転制御手段4と、前記加湿手段6による加湿量を少なくとも「強」と「弱」に切り換え可能な加湿量制御手段5とを備え、前記タイマー手段2により自動運転を開始したとき、前記運転制御手段4は加湿量を「弱」にして加湿運転を行うように制御する。そして、温度検出手段1で検出された室温が所定温度上昇するか、手動操作手段3が操作されたときに、通常運転に切り換えて加湿量が「強」となる加湿運転を可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内空気を加湿する加湿手段と、室内空気の温度を検出する温度検出手段と、自動運転開始から所定時間後に運転を自動停止させるタイマー手段と、前記温度検出手段及びタイマー手段からの入力信号に基づいて加湿器の運転を制御する運転制御手段と、前記加湿手段による加湿量を少なくとも「強」と「弱」に切り換え可能な加湿量制御手段とを備え、前記タイマー手段により自動運転を開始したとき、前記運転制御手段は加湿量を「弱」にして加湿運転を行うように制御することを特徴とする加湿器の制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F11/02 102V
, F24F11/02 K
, F24F6/00 E
Fターム (8件):
3L055DA14
, 3L060AA05
, 3L060AA07
, 3L060CC02
, 3L060CC07
, 3L060CC08
, 3L060DD02
, 3L060EE25
引用特許:
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