特許
J-GLOBAL ID:200903045857679473
灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方法および装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047691
公開番号(公開出願番号):特開平8-247850
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 炉を停止しなくても、溶融スラグの温度を容易且つ正確に連続して計測できる。【構成】 溶融スラグSの湯面に対抗して天壁11aに貫通されたパージ管32にパージガスGを流送し、溶融スラグSからの炉内雰囲気ガスに対して透過率の高い波長の2種類の赤外線Iをパージ管32を介して取出して2色式放射温度計36により計測する。【効果】 パージ管とパージガスにより、ヒュームやダストの影響を防ぐ。
請求項(抜粋):
溶融スラグの湯面に対抗して炉壁に貫通されたパージ管内にパージガスを炉内に向かって流送し、溶融スラグから発生され炉内雰囲気ガスに対して透過率の高い波長の2種類の赤外線をパージ管を介して取出して2色式放射温度計により計測することを特徴とする灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01J 5/00 D
, F23J 1/00 B
引用特許:
前のページに戻る