特許
J-GLOBAL ID:200903045858834219

高甘味度甘味料の味質改良法及び該方法により作られた高甘味度甘味料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087617
公開番号(公開出願番号):特開平8-256725
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、特定の高甘味度甘味料が有する、甘味の収束時間が遅いことによる嗜好的に好ましくない後甘味特性を抑え、しかも高甘味度甘味料のピークの甘味度をほとんど落さず、経済的かつ食品への利用の安全性の点から優れている呈味改良法、及び該方法により呈味が改良された高甘味度甘味料を提供することを目的とする。【構成】 アスパルテーム、ステビア、シュークラロース及びアセスルファムKからなる群より選ばれる1以上の高甘味度甘味料と、ヘスペリジン及び/又はヘスペリジン誘導体を組み合わせることを特徴とする高甘味度甘味料による後味として持続する甘味を低減する方法、及び該方法により得られる高甘味度甘味料組成物。
請求項(抜粋):
アスパルテーム、ステビア、シュークラロース及びアセスルファムKからなる群より選ばれる1以上の高甘味度甘味料と、ヘスペリジン及び/又はヘスペリジン誘導体を組み合わせることを特徴とする、高甘味度甘味料による後味として持続する甘味を低減する方法。
IPC (5件):
A23L 1/236 ,  A23G 3/00 101 ,  A23G 3/30 ,  A23L 1/22 ,  A23L 2/60
FI (7件):
A23L 1/236 A ,  A23L 1/236 C ,  A23L 1/236 Z ,  A23G 3/00 101 ,  A23G 3/30 ,  A23L 1/22 A ,  A23L 2/00 C

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