特許
J-GLOBAL ID:200903045859752453

液晶表示装置及びその中間調制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069736
公開番号(公開出願番号):特開平11-272236
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置における中間調表示方式であるFRC方式は各画素に対してフレーム毎に異なる表示データに基づき表示を行うので、ちらつきが見えたり中間調同士の干渉が生じたりすることによって、表示品質が劣化する場合があった。【解決手段】本発明の中間調表示方式においては、中間調の画素数が基準値よりも多くなりちらつきが目立つ場合は、中間調の表示データを使用者が違和感を感じない程度に数ビットだけずらすことによってちらつきのない表示画面を提供する。
請求項(抜粋):
データ発生手段から発生した第一の表示データを複数フレームを単位とした第二の表示データに変換するFRC変換手段と、第二の表示データに基づき輝度表示を行う液晶表示パネルを具備した液晶表示装置において、前記第一の表示データのうち、特定の表示データの頻度を計数する計数手段と、計数手段の計数結果に基づき、第一の表示データを第三の表示データに変換する変換手段を具備し、FRC変換手段は第三の表示データを第二の表示データに変換することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 570 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 641
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 570 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 641 E

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