特許
J-GLOBAL ID:200903045862736221

モジュラー電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185945
公開番号(公開出願番号):特開平5-217633
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】コンピュータとそれへ接続されるデバイスとの間の形態を変えれるように要素を加えたり、外したりできるシールドモジューラ電気コネクタを提供する。【構成】電気コネクタアセンブリは少なくとも一部分が導電性であるシールド部材12,36と複数のモジュラーサブアセンブリ30を含み、各モジュールの絶縁ハウジング82には複数の端子42が取り付けられており、導電シールド部材は少なくとも一つのシールドケーブル28の導電シールデイングへ固定されている。各端子は少なくとも一つのシールドケーブル内の導線へ電気的に接続されている。ラッチ機構34,90はシールドフレーム部材へ各モジュラーサブアセンブリ30を取り外せるように固定する。相互接続手段はシールドフレーム部材の導電性部分を導電性シールド部材へ電気的に接続し、シールドケーブルの導電性シールドとシールドフレーム部材の導電性部分との間で接地を完了する。
請求項(抜粋):
少なくとも一部分が導電性であるシールドフレーム部材12,36、複数のモジュラーサブアセンブリ30、各モジュラーサブアセンブリを前記のシールドフレーム部材へ取り外せるように固定するラッチ手段34,86及び相互接続手段32,34,84,86を備え、各モジュラーサブアセンブリ30は複数の端子42を取り付けた絶縁ハウジングと、少なくとも一本のシールドケーブル28の導電性シールド96へ固定された導電性シールド部材84とを有し、前記の各端子は前記の少なくとも一本のシールドケーブル28の一本に含まれている導線へ電気的に接続されており、前記のラッチ手段は前記の導電性シールド部材と前記のシールドフレーム部材の導電性部分に電気的且つ機械的に結合し、そして前記の相互接続手段は前記のシールドフレーム部材の導電性部分を前記の導電性シールド部材へ電気的に接続し、前記のシールドケーブルの導電性シールドと前記のシールドフレーム部材の導電性部分との間で接地を完了することを特徴とするモジュラー電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/514

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