特許
J-GLOBAL ID:200903045865879201

貴金属の還元方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-075615
公開番号(公開出願番号):特開平5-255771
出願日: 1991年03月15日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 貴金属スクラップからの貴金属回収に際して行なわれる前処理還元法において、従来から行なわれる方法に比べて操業が安全容易で、しかもこれを経て得られる貴金属の回収率も従来法による場合と同等以上であるような改善された還元方法を提供することを目的とする。【構成】 貴金属および/または貴金属の化合物を含有するスクラップから貴金属回収に際しての前処理還元法において、スクラップ、炭素含有物および水蒸気が共存する状態で焼成することによって生ずる水性ガス反応によって還元することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
貴金属および/または貴金属の化合物を含有するスクラップから貴金属を回収する際の前処理還元を行なうに際して、スクラップを炭素含有物および水蒸気と共存する状態で焼成することにより生ずる水性ガス反応により還元することを特徴とする貴金属の還元方法。
IPC (2件):
C22B 11/00 ,  C22B 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-234308
  • 特開昭50-007720

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