特許

J-GLOBAL ID：200903045867569650

指令パルス発生回路

発明者： 堀部 武史
出願人/特許権者： 株式会社安川電機
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-010356
公開番号（公開出願番号）：特開2002-215207
出願日： 2001年01月18日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【課題】 理想指令パルスをスキャン毎に振り分けた指令パルスには、量子化誤差が発生し、指令パルス時間間隔の変動を生み、最終的にはモータ回転数の変動となって現れ、機械の振動や精度の悪化につながる場合があった。【解決手段】 制御スキャン毎に制御プログラムを実行する制御装置を構成する基準パルス発生装置3と、最大パルス数指定レジスタ1と、出力パルス数指定レジスタ2と、アキュームレータ5を備えた指令パルス発生装置において、前記出力パルス数指定レジスタ2に固定小数値を指定することを特徴とする

請求項（抜粋）：

制御スキャン毎に制御プログラムを実行する制御装置を構成する基準パルス発生装置と、最大パルス数指定レジスタと、出力パルス数指定レジスタと、アキュームレータを備えた指令パルス発生装置において、前記出力パルス数指定レジスタに固定小数値を指定することを特徴とする指令パルス発生装置。

IPC (2件)：

G05B 19/04 ,  G05B 21/02

FI (2件)：

G05B 19/04 ,  G05B 21/02 A

Fターム (16件)：

5H004GA40 ,  5H004JA09 ,  5H004JA17 ,  5H004JA29 ,  5H004KA24 ,  5H004KA54 ,  5H004MA04 ,  5H004MA08 ,  5H004MA58 ,  5H004MA60 ,  5H220BB09 ,  5H220BB20 ,  5H220CC03 ,  5H220EE12 ,  5H220JJ06 ,  5H220JJ35