特許
J-GLOBAL ID:200903045870192168

光ファイバジャイロ用光集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013323
公開番号(公開出願番号):特開平5-203454
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 基板上に3dBカプラの機能を集積化したにも拘らず、3dBカプラによる6dBの損失が生じないような光ファイバジャイロ用光集積回路を提供する。【構成】 この光集積回路は、基板(1)上に、プロトン交換法により作製された独立した二つの導波路(13,18;15,16)と、二つの導波路に関連してプロトン交換法により作製されていて分岐比が3dBカプラになるように設定された方向性結合器(14)と、各導波路に配設された二つの位相変調器(19,21)とを備えている。
請求項(抜粋):
ニオブ酸リチウム基板又はタンタル酸リチウム基板上に、入力ポートと出力ポートに夫々接続されていてプロトン交換法により作製された二つの独立した導波路と、該二つの導波路に関連してプロトン交換法により作製されていて分岐比が3dBになるように設定された方向性結合器と、該二つの導波路の各出射側に独立配置された二つの位相変調器とを配設して成る、光ファイバジャイロ用光集積回路。
IPC (2件):
G01C 19/72 ,  G02F 1/035
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-014720

前のページに戻る