特許
J-GLOBAL ID:200903045875862005

自動車のドアのアラーム機能付きリム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309044
公開番号(公開出願番号):特開2002-120560
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ドアの開放を後続車に対して告知するアラーム機能を有して衝突事故を防止する、自動車のドアのアラーム機能付きリムの提供。【解決手段】 自動車のドアの辺縁に取り付けられる自動車のドアのアラーム機能付きリムにおいて、その背面に適宜発光体、例えばバルブ、ダイオード或いは冷光板が設けられ、別側に一つの検出装置が設けられて、ドアの開閉の動作に感応し、ドアが開かれる時、即時信号を発生して発光体制御して点灯或いはフラッシュさせ、後続車に通知し、ドアが開かれていることを知らせ、衝突事故の発生を防止する。
請求項(抜粋):
自動車のドアの辺縁に取付けられ固定される軟質のリムと、上述のリムの背面に設置される発光体と、ドアの開閉動作を検出し、ドアが開く時に、該発光体を点灯或いはフラッシュさせてアラーム機能を達する、検出回路と、を具え、感光トランジスタと発光ダイオードがそれぞれドアとドアフレームに取り付けられてドアの開閉の検出に用いられ、ドアが閉じられる時、感光トランジスタが発光ダイオードが屈折させた光に感応して上述の発光体を制御してそれを消灯状態となし、ドアが開かれる時、該感光トランジスタが発光ダイオードの光の屈折範囲より離脱し、該発光体を制御してそれを導通させて発光させてアラームの機能を達成し、また手動スイッチを押圧することにより該発光体の点滅を制御できる手動制御回路が設けられたことを特徴とする、自動車のドアのアラーム機能付きリム。
IPC (5件):
B60J 5/00 ,  B60Q 1/50 ,  F21S 8/10 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00
FI (5件):
B60J 5/00 E ,  B60Q 1/50 C ,  H01L 31/12 G ,  H01L 33/00 J ,  F21Q 1/00 N
Fターム (21件):
3K039AA03 ,  3K039LB09 ,  3K039LC06 ,  3K039LD06 ,  3K039LD09 ,  3K039MB08 ,  3K039MC01 ,  3K080BA04 ,  3K080BA07 ,  3K080BA08 ,  5F041BB22 ,  5F041BB26 ,  5F041BB33 ,  5F041DC07 ,  5F041FF01 ,  5F089BA05 ,  5F089BB04 ,  5F089BC02 ,  5F089BC22 ,  5F089CA21 ,  5F089FA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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