特許
J-GLOBAL ID:200903045878695606
内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330073
公開番号(公開出願番号):特開2005-248703
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 ディーゼル機関の燃焼状態を最適に制御する。【解決手段】 ディーゼル機関1の各気筒に燃焼室内圧力を検出する筒内圧センサ29a〜29dを設ける。機関の電子制御ユニット(ECU)20は、筒内圧センサ出力に基づいて、筒内圧力と実筒内容積との積PVが最大値になるクランク角θmaxを算出し、燃料噴射開始からθmaxまでの期間ΔTを算出するとともに、算出したΔTが現在のアクセル開度と機関回転数とに基づいて定められる目標値になるように、機関へのEGRガス供給量を調節するEGR弁35の開度をフィードバック制御する。ΔTは機関の電子制御ユニット20の演算負荷を増大することなく演算可能であるため、これにより演算負荷の増大を招くことなく正確にEGRガス量(EGR率)を最適な値に制御することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機関燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射弁と、
機関排気の一部をEGRガスとして機関燃焼室に還流させるEGR装置と、
機関燃焼室内の圧力を検出する筒内圧センサとを備えた内燃機関の制御装置であって、
更に、前記筒内圧センサで検出した燃焼室内圧力に基づいて、着火遅れ期間と燃焼期間の少なくとも一方を含む燃焼タイミングに対応する燃焼圧特性値を算出する燃焼タイミング算出手段と、
前記EGR装置を制御して前記燃焼タイミング算出手段が算出した燃焼タイミングに対応する燃焼圧特性値が予め定めた目標値になるように前記EGRガス量を調節する制御手段と、
を備えた内燃機関の制御装置。
IPC (5件):
F02M25/07
, F02D21/08
, F02D41/04
, F02D41/38
, F02D45/00
FI (10件):
F02M25/07 550F
, F02M25/07 550
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 570J
, F02D21/08 301D
, F02D41/04 380J
, F02D41/04 385J
, F02D41/38 B
, F02D45/00 328
, F02D45/00 368T
Fターム (70件):
3G062AA01
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062FA05
, 3G062GA04
, 3G062GA15
, 3G062GA18
, 3G062GA21
, 3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084DA02
, 3G084DA11
, 3G084EA04
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EB16
, 3G084EC01
, 3G084EC07
, 3G084FA10
, 3G084FA21
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092DC09
, 3G092DG08
, 3G092EA03
, 3G092EA09
, 3G092EB02
, 3G092EB03
, 3G092EC01
, 3G092EC03
, 3G092EC09
, 3G092FA05
, 3G092FA24
, 3G092HB01X
, 3G092HB02X
, 3G092HC01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301JA02
, 3G301JA04
, 3G301LC04
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA05
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301NE11
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PB03A
, 3G301PB05A
, 3G301PC01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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