特許
J-GLOBAL ID:200903045879605228

高い反射率を有する被覆基体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-547503
公開番号(公開出願番号):特表2002-509516
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】特に建造物のための外部窓ガラスパネルとして使用するための高い反射率を有する透明被覆基体はアンチモン及び錫の酸化物を含有する熱分解形成主要層を含む被覆積重ねを担持する基体によって与えられ、その場合主要層は少なくとも250nmの幾何学的厚さを有し、積重ねは30〜150nmの範囲の幾何学的厚さ及び2.0〜2.8の範囲の屈折率を有する外部反射層を含み、それによってそうして被覆された基体は10%以上の反射率(RL)を有する。
請求項(抜粋):
アンチモン及び錫の酸化物を含有する熱分解形成主要層を含む被覆積重ねを担持する透明基体において、主要層が少なくとも250nmの幾何学的厚さを有すること、及び積重ねが30〜150nmの範囲の幾何学的厚さを有しかつ2.0〜2.8の範囲の屈折率を有する外部反射層を含み、それによってそうして被覆された基体が10%以上の反射率(RL)を有することを特徴とする透明基体。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る