特許
J-GLOBAL ID:200903045879676982
防犯装置及び防犯サッシ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332161
公開番号(公開出願番号):特開2005-100045
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】作動スイッチを常時オンにしたままでも平常時の開閉ではアラームが鳴動せず、侵入者が不正にこじ開けようとした場合にはアラームが作動する防犯装置と、かかる防犯装置を内蔵した防犯サッシを提供する。【解決手段】障子か建具枠のいずれかに、障子と建具枠との接離状態を検知する少なくとも2組の検知部4を適宜の距離を隔てて取り付ける。各検知部4からの離隔信号は信号処理部52に送信される。信号処理部52は各検知部4から送信される離隔信号に所定値以上の不均等な差異を検知すると、障子または建具枠に異常な変形が生じたものと判断して、警報部53に対しアラームを作動させるための信号を送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
建具枠の内側に可動式の障子を備えた開口部用建具において、障子と建具枠との接離状態を検知する検知部と、各検知部からの離隔信号を受信する信号処理部と、アラームを作動させる警報部とを備えた防犯装置であって、
障子又は建具枠のいずれかに少なくとも2組以上の検知部が適宜の距離を隔てて取り付けられ、各検知部から送信される離隔信号に所定値以上の不均等な差異を検知すると、信号処理部が警報部に対してアラームを作動させるための信号を送信することを特徴とする防犯装置。
IPC (5件):
G08B13/08
, E06B7/28
, G08B13/02
, H01H35/14
, H01H36/00
FI (5件):
G08B13/08 A
, E06B7/28 A
, G08B13/02 A
, H01H35/14 Z
, H01H36/00 302P
Fターム (18件):
5C084AA07
, 5C084BB04
, 5C084CC03
, 5C084DD22
, 5C084DD79
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084GG03
, 5C084GG68
, 5C084HH01
, 5G046AB01
, 5G046AC51
, 5G046AD03
, 5G046AD23
, 5G046AE04
, 5G046AE13
, 5G046CC01
, 5G056BF01
引用特許:
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