特許
J-GLOBAL ID:200903045881569751

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111046
公開番号(公開出願番号):特開平5-308491
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 画像の出力が不可能になつた場合でも、画像形成を中断することがない画像形成装置とする。【構成】 LBPユニツト1007で受信したPDLデータを画像に展開中や、展開した画像の画像データを出力中に、複写機ブロツク1000が紙詰まりや現像剤切れなどで使用不可能となつた場合、CPUc1010は、複写機ブロツク1000へ送る画像データを、電子フアイルユニツト1005内のメモリへ一時記憶させる。複写機ブロツク1000が再び使用可能となると、CPUc1010は、電子フアイルユニツト1005内のメモリへ一時記憶させた画像データを複写機ブロツク1000へ送る。
請求項(抜粋):
入力されたデータから画像データを形成する形成手段と、前記形成手段によつて形成された画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された画像データから画像を出力する出力手段と、前記出力手段による画像の出力が不可能になつた場合であつても前記形成手段により次に形成された画像データの記憶を可能とすべく前記第1の記憶手段に記憶された画像データを記憶し前記出力手段による画像の出力が可能になると記憶した画像データを前記出力手段へ出力する第2の記憶手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/21 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/22 101 ,  H04N 1/23

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