特許

J-GLOBAL ID：200903045881915374

プラント運転支援装置

発明者： 西野 文敏 ,  馬場 清光
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 紋田 誠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-272839
公開番号（公開出願番号）：特開2000-099134
出願日： 1998年09月28日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 不具合項目を解消させる操作入力画面を表示する。【解決手段】 自動化処理手段2はプラントの起動・停止イベントを判断し、その結果を表示処理手段3を介して表示装置4へ通知すると共に、プラントの起動・停止過程で不具合になった項目を判断し、CRTオペ画面選択手段10へ通知する。CRTオペ画面選択手段10は、CRTオペ項目保存テーブル11から対象項目及び表示パターンデータを読み出してCRTオベレーションの対象項目の場合、CRT表示処理手段3を介して表示装置10へCRTオペレーション画面を表示させる。

請求項（抜粋）：

プラント情報を入力処理する手段と、この手段により入力処理されたプラント情報に基づいて判断されたプラントの進行過程がプラント運転条件となるように操作項目を操作してプラントの操作をする一方、プラントの進行過程がプラント運転条件に合致しない状態にある各項目を不具合項目として判断して通知する自動化処理手段と、この自動化処理手段によって通知される不具合項目を表示装置へ出力する表示処理手段と、前記表示装置へ表示される不具合情報を含むプラント運転情報に応じてオペレータによってプラントに対して操作するオペレーション手段とを具備するプラント運転支援装置において、不具合項目と対応する操作項目操作画面情報を保存する操作項目保存テーブルと、前記自動化処理手段から不具合項目の通知があった場合、前記操作項目保存テーブルを検索して対応する操作項目操作画面情報を前記表示処理手段へ出力して表示装置へ不具合項目に対応する操作入力画面を表示させる操作画面選択手段とを備えることを特徴とするプラント運転支援装置。

IPC (2件)：

G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301

FI (2件)：

G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 301 X

Fターム (6件)：

5H223AA02 ,  5H223DD09 ,  5H223EE05 ,  5H223EE08 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03