特許
J-GLOBAL ID:200903045882803383

レーザー光源

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145376
公開番号(公開出願番号):特開平5-343792
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】二周波レーザー光源の制御性を高める。【構成】4本のシングルモードチャンネル導波路(2)、(3)、(4)、(5)を、それぞれの2本づつを対として各導波路の一方の端部どうしを結合するようにダブルモードチャンネル導波路(11) を基板(10) 上に形成し、4本のシングルモードチャンネル導波路(2)、(3)、(4)、(5)のうち一方の対を第1(2)、第4シングルモードチャンネル導波路(4)とし、他方の対を第2(3)、第3シングルモードチャンネル導波路(4)としたとき、第1(2)もしくは第4シングルモードチャンネル導波路(4)のどちらか一方の端部にレーザーダイオード(1)を接合し、第2(3)及び第3シングルモードチャンネル導波路(4)上の途中に、それぞれ回折格子(6)、(7)を互いに回折格子のピッチが少しだけ異なるように形成する。
請求項(抜粋):
4本のシングルモードチャンネル導波路を、それぞれの2本づつを対として各導波路の一方の端部どうしを結合するようにダブルモードチャンネル導波路を基板上に形成し、前記シングルモードチャンネル導波路の4本のうち一方の対を第1、第4シングルモードチャンネル導波路とし、 他方の対を第2、第3シングルモードチャンネル導波路としたとき、 第1もしくは第4シングルモードチャンネル導波路のどちらか一方の端部にレーザーダイオードを接合し、第2および第3シングルモードチャンネル導波路上の途中に、それぞれ回折格子を互いに回折格子ピッチが少しだけ異なるように形成したことを特徴とするレーザー光源。

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