特許

J-GLOBAL ID：200903045884297272

自動回転形表示装置

発明者： 白木 圭一郎
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-197747
公開番号（公開出願番号）：特開平9-044747
出願日： 1995年08月02日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】 POSターミナル等の自動精算装置類の装置外形の小形化を図ると共にコスト低減を達成することが可能な自動回転形表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】 電子精算装置類の本体に回転可能に支承された回転軸12の一端部に取り付けられた表示部10と、前記回転軸12の他端に取り付けられ、前記電子精算装置類の精算処理終了を示すキーの押下およびまたは表示装置切替え指示信号の入力に応じて前記表示部10を所望方向に向けて回転せしめる回転機構14と、を有する自動回転形表示装置により解決される。前記回転機構の駆動源には、モータまたはソレノイドを利用することができる。

請求項（抜粋）：

電子精算装置類の表示装置において、電子精算装置類の本体に回転可能に支承された回転軸の一端部に取り付けられた表示部と、前記回転軸の他端に取り付けられ、前記電子精算装置類の精算処理終了を示すキーの押下およびまたは表示装置切替え指示信号の入力に応じて前記表示部を所望方向に向けて回転せしめる回転機構と、を有することを特徴とする自動回転形表示装置。

IPC (3件)：

G07G 1/01 301 ,  G06F 3/147 ,  G07F 9/02 103

FI (3件)：

G07G 1/01 301 D ,  G06F 3/147 Y ,  G07F 9/02 103