特許
J-GLOBAL ID：200903045886024974
間仕切り装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 義明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-309945
公開番号（公開出願番号）：特開平8-144621
出願日： 1994年11月18日
公開日（公表日）： 1996年06月04日
要約：
【要約】【目的】 折畳扉を収納する収納ボックスに隣接して別の収納ボックスを並設設置できると共に、間仕切りしているときにも折畳扉を収納していた収納ボックスの内部が見えない構成の間仕切り装置を提供するにある。【構成】 間仕切り用の折畳扉(2a)を折り畳んで収納する収納部(3)から、該収納部(3)の扉収納用開口面に対して略直交する方向に折畳扉(2a)を送り出して間仕切りする装置において、上記収納部(3)の扉収納用開口面を閉塞する収納扉(81)を、少なくとも上記折畳扉(2a)の出入り口閉塞部片(81A)と扉本体(81B)とに分割すると共に上記出入り口閉塞部片(81A)を上記扉本体(81B)にヒンジ(8a)を介して枢着し、回動可能な構成とする。
請求項（抜粋）：
間仕切り用の折畳扉と、該折畳扉を折り畳んで収納する収納部と、該収納部の上方から扉収納用開口面に対して直交して取付けられ、上記折畳扉を吊持する上レールと、上記扉収納用開口面を回動して閉塞する収納扉とを備えてなり、上記収納扉は、少なくとも上記上レールに対応した上記折畳扉の出入り口閉塞部片がその扉本体から分割されると共に上記出入り口閉塞部片が上記扉本体にヒンジを介して枢着されたことを特徴とする間仕切り装置。
IPC (3件)：
E05D 15/00
, E05D 15/26
, E06B 3/48
