特許
J-GLOBAL ID:200903045886532686
印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254204
公開番号(公開出願番号):特開2001-071600
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 印刷消耗材がある使用限度(交換時期)に達した場合に、特定のユーザが印刷消耗材を使い切って終わらないような、かつ、印刷消耗材の残りを有効に利用することができる印刷装置の実現を課題とする。【解決手段】 使用される印刷消耗材が所定の使用限度に達したことを検出する検出部15と、ユーザ端末の使用者であるユーザを登録するユーザ設定部14と、印刷消耗材毎に、ユーザ別に、使用限度に達した以後の印刷制限数を設定するユーザ印刷制限設定部17と、この設定にしたがって印刷制限中に特定のユーザが印刷できるかどうかの判定を行う印刷判断部16と、印刷可能と判断した時にはプリンタ装置に印刷指示を与える印刷指示部12と、印刷できないと判断した時にはユーザ端末に印刷制限のメッセージを通知する通知部13とを設ける。
請求項(抜粋):
複数のプリンタ装置と、このプリンタ装置を制御するプリンタサーバを有し、ネットワークを介してユーザ端末から送られる印刷データを印刷する印刷装置において、各々の前記プリンタ装置に対して、使用される印刷消耗材が所定の使用限度に達したことを検出する使用限度検出手段と、前記ユーザ端末の使用者であるユーザを登録するユーザ設定手段と、前記印刷消耗材毎に、前記ユーザ設定手段で登録されたユーザ別に、前記使用限度検出手段が使用限度に達したことを検出した場合、それ以後の印刷制限数を設定するユーザ印刷制限設定手段と、前記ユーザ印刷制限設定手段の設定にしたがって印刷制限中に特定のユーザが印刷できるかどうかの判定を行う印刷判断手段と、前記印刷判断手段で印刷可能と判断した時には前記プリンタ装置に印刷指示を与える印刷指示手段と、前記印刷判断手段で印刷できないと判断した時には前記ユーザ端末に印刷制限のメッセージを通知する通知手段とを具備することを特徴とする印刷装置。
IPC (4件):
B41J 29/38
, B41J 29/46
, G06F 3/12
, H04N 1/00
FI (4件):
B41J 29/38 Z
, B41J 29/46 Z
, G06F 3/12 D
, H04N 1/00 C
Fターム (18件):
2C061AP01
, 2C061HH13
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN16
, 2C061HQ17
, 2C061HV14
, 2C061HV26
, 2C061HV32
, 5B021AA01
, 5B021EE04
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB40
, 5C062AC58
, 5C062AF15
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