特許
J-GLOBAL ID:200903045886751175
高温高圧処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229105
公開番号(公開出願番号):特開2004-066108
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【目的】系内の流路を汚染させずに使用できる新規な構成の高温高圧処理装置を提供する。【構成】第1の容器2と、第1の容器の内部を所定の高温高圧状態とするための加熱加圧手段と、第1の容器内に収容される第2の容器21とを有する高温高圧処理装置において、第2の容器は、内部に被処理物質のための収容空間28を有する容器本体29と、容器本体の開口を密封した状態を維持しながら該容器開口に沿って移動可能なプランジャ30とからなる。容器本体内の被処理物質収容空間は、熱伝導により第1の容器の内部温度と略同一の温度に維持されるとともに、プランジャが容器開口に沿って移動することにより第1の容器の内圧と同一圧力に維持される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の容器と、第1の容器の内部を所定の高温高圧状態とするための加熱加圧手段と、第1の容器内に収容される第2の容器とを有し、第2の容器は、内部に被処理物質のための収容空間を有する容器本体と、容器本体の開口を密封した状態を維持しながら該容器開口に沿って移動可能なプランジャとからなり、容器本体内の被処理物質収容空間は、熱伝導により第1の容器の内部温度と略同一の温度に維持されるとともに、プランジャが容器開口に沿って移動することにより第1の容器の内圧と同一圧力に維持されることを特徴とする高温高圧処理装置。
IPC (5件):
B01J3/00
, A62D3/00
, B01J3/02
, B01J3/03
, B01J3/04
FI (8件):
B01J3/00 A
, A62D3/00
, B01J3/02 B
, B01J3/02 E
, B01J3/02 101A
, B01J3/03 A
, B01J3/04 C
, B01J3/04 H
Fターム (3件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BD11
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