特許
J-GLOBAL ID:200903045887977673
車両の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089380
公開番号(公開出願番号):特開2000-280782
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】ドライバの誤解のないように操作できるようにし、一定車間距離走行から一定速走行に道路状況に応じて最適な加速度で復帰できるようにして、安全性を大幅に向上する。【解決手段】目標車速設定部43で目標車速を設定し、目標車間距離設定部44で目標車間距離を設定する。そして、一定速一定車間距離走行制御部48では、目標車速に保ち走行する一定速走行と目標車間距離に保ち走行する一定車間距離走行とを選択的に行い一定速一定車間距離走行制御する。ここで、目標車速の設定があっても目標車間距離の設定がない場合は、制御判定部45は、一定速一定車間距離走行制御に入ることをキャンセルする。又、一定速一定車間距離走行制御部48は、一定車間距離走行から一定速走行に移行する際、カーブ曲率半径と路面μに応じて復帰加速度演算部47で求めた復帰加速度で移行する。
請求項(抜粋):
目標とする車速を設定する目標車速設定手段と、先行車との目標とする車間距離を設定する目標車間距離設定手段とを有し、車速を上記目標車速設定手段で設定した目標車速に保ち走行する一定速走行と、上記先行車との車間距離を上記目標車間距離設定手段で設定した目標車間距離に保ち走行する一定車間距離走行とを選択的に行い一定速一定車間距離走行制御する制御手段を備えた車両の走行制御装置において、上記目標車速の設定があっても上記目標車間距離の設定がない場合は、上記制御手段の上記一定速一定車間距離走行制御を禁止する制御判定手段を具備したことを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (2件):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
FI (2件):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 D
Fターム (50件):
3D044AA01
, 3D044AA11
, 3D044AA14
, 3D044AA25
, 3D044AA27
, 3D044AA35
, 3D044AB01
, 3D044AC01
, 3D044AC22
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC55
, 3D044AC56
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD17
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE03
, 3D044AE04
, 3D044AE15
, 3D044AE19
, 3D044AE21
, 3G093AA03
, 3G093AA05
, 3G093BA04
, 3G093BA09
, 3G093BA23
, 3G093CB11
, 3G093CB12
, 3G093CB13
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB02
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093DB18
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093EC02
, 3G093FA01
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA08
, 3G093FA10
, 3G093FA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-009342
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車両の速度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260229
出願人:いすゞ自動車株式会社
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オートクルーズ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171868
出願人:株式会社デンソー, 日野自動車工業株式会社
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オートクルーズ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-274253
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320509
出願人:トヨタ自動車株式会社
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