特許
J-GLOBAL ID:200903045889176520
カラ-トナ-及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004073
公開番号(公開出願番号):特開2000-206733
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、定着性,耐オフセット性,混色性,ハイライト部の再現性及び多数枚耐久性の点で総合的に優れており、さらに、転写材の表裏にフルカラー画像を円滑に形成し得るカラートナー及び該カラートナーを使用する画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、カラートナー粒子と外添剤とを有するカラートナーであり、カラートナーは、重量平均粒径が5〜8μmであり、外添剤として無機粉体及び疎水性アルミナ微粉体がカラートナー粒子に外添されており、カラートナー粒子はクロロホルム不溶分が0〜20mg/lgであり、カラートナーはG′130 が2×103 〜2×104 〔dyn/cm2 〕であり、G′170 が5×103 〜5×104 〔dyn/cm2 〕であり、G′170 /G′130 の値が0.25〜10であるカラートナーに関する。
請求項(抜粋):
(i)少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するカラートナー粒子と、(ii)外添剤とを有するカラートナーであり、(a)カラートナーは重量平均粒径が5〜8μmであり、個数平均粒径が4.5〜7.5μmであり、カラートナーの個数分布における粒径4μm以下の粒子が5〜40個数%であり、カラートナーの体積分布における粒径10.08μm以上の粒子が7体積%以下であり、(b)チタン酸ストロンチュウム粉体、酸化セリウム粉体及びチタン酸カルシウム粉体からなるグループから選択される無機粉体と、疎水性アルミナ微粉体とが外添剤としてカラートナー粒子に外添されており、無機粉体は、長さ平均粒径が0.2〜2μmであり、疎水性アルミナ微粉体は、長さ平均粒径が0.005〜0.1μmであり、(c)結着樹脂は、架橋剤で架橋されているポリエステル樹脂であり、(d)カラートナー粒子は、クロロホルム不溶分が0〜20mg/1gであり、(e)カラートナーは、温度130°Cにおける貯蔵弾性率(G′130 )が2×103 〜2×104 〔dyn/cm2 〕であり、温度170°Cにおける貯蔵弾性率(G′170 )が5×103 〜5×104 〔dyn/cm2 〕であり、G′170/G′ 130の値が0.25〜10であることを特徴とするカラートナー。
IPC (5件):
G03G 9/09
, G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 15/01
, G03G 15/20 104
FI (5件):
G03G 9/08 361
, G03G 15/01 J
, G03G 15/20 104
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 374
Fターム (22件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA21
, 2H005CA08
, 2H005CA17
, 2H005CA21
, 2H005CA26
, 2H005CB07
, 2H005CB08
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005FB02
, 2H030AD01
, 2H033AA01
, 2H033AA09
, 2H033AA39
, 2H033BA41
, 2H033BB01
, 2H033BB28
引用特許:
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