特許
J-GLOBAL ID:200903045889215495
文書作成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052644
公開番号(公開出願番号):特開平5-257934
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 使用頻度が高い文字や記号の文字修飾を施す作業を繰り返す必要のない文書作成装置を提供する。【構成】 入力部10から入力された文字または記号が指定され、さらに、修飾加工操作が指定されると、文字修飾部71が指定された文字または記号に修飾加工を施し、文字列制御部70が記憶部50,60に入力部10から入力された文字または記号のコードデータと共に、修飾加工が施された文字または記号のコードデータを記憶させ、入力部10から文字修飾学習させたい文字または記号を指定すると、それらのコードデータを内部記憶部60の学習辞書領域に記憶させ、後に、入力部10から同じ文字または記号が入力された時は、学習辞書領域に格納されている文字または記号と同じ修飾加工を自動的に施させる。
請求項(抜粋):
入力操作によって入力された、文字または記号の情報をコードデータとして、指定された文字または記号の指定情報を指定データとして出力する入力装置と、前記指定情報に従って指定された文字または記号に別途指定された修飾加工を施す修飾加工手段と、前記入力装置から入力された文字または記号のコードデータと共に、前記修飾加工手段により修飾加工が施された文字または記号のコードデータを記憶する記憶装置を備えた文書作成装置において、前記修飾加工手段により修飾加工が施された文字または記号を選択する選択手段と、該選択手段により選択された文字または記号のコードデータを個別に記憶する記憶手段と、前記入力装置から入力された文字または記号のコードデータと、前記記憶手段に格納されている文字または記号のコードデータを比較して、両者が一致した時は、入力された文字または記号に、前記記憶手段に格納されているコードデータの文字または記号と同じ修飾加工を自動的に施す自動修飾加工手段を有したことを特徴とする文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 562
, G06F 15/20 524
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