特許
J-GLOBAL ID:200903045889327447

フローセル方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-509121
公開番号(公開出願番号):特表2004-533619
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
分析用フローセルを操作するための方法であって、この分析用フローセルは、第一の端部および第二の端部を有する細長フローセル、第一の端部における少なくとも2つのポート、ならびに第二の端部における少なくとも1つのポートを備え、この方法は、第一の流体の層流を、フローセルの第一の端部において導入する工程、および第二の流体の層向流を第二の端部において導入する工程を包含する。各流体流れは、第一の端部または第二の端部において排出され、そして第一の流体と第二の流体との間の界面の、フローセルの長手軸方向における位置は、第一の流体と第二の流体との相対流速を制御することによって、調節される。流体サンプルを分析物について分析する方法、感知表面を感知する方法、および感知表面を試験流体と接触させる方法もまた、開示される。
請求項(抜粋):
分析用フローセルデバイスを操作する方法であって、該フローセルは、第一の端部および第二の端部を有する細長フローセル、該第一の端部における少なくとも1つのポート、ならびに該第二の端部における少なくとも1つのポートを備え、該方法は、第一の流体の層流を、該フローセルの該第一の端部において導入する工程、第二の流体の層向流を、該フローセルの該第二の端部において導入する工程、各流体の層流を、該フローセルの該第一の端部または該第二の端部において排出する工程、および該第一の流体と該第二の流体との間の界面の、該フローセルの長手軸方向における位置を、該第一の流体と該第二の流体との相対流速を制御することによって調節する工程を包含する、方法。
IPC (3件):
G01N21/05 ,  G01N21/11 ,  G01N21/27
FI (3件):
G01N21/05 ,  G01N21/11 ,  G01N21/27 C
Fターム (8件):
2G057AA02 ,  2G057AB07 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057GA02 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059EE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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