特許
J-GLOBAL ID:200903045890337928

遠隔監視センタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124210
公開番号(公開出願番号):特開平6-333188
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 重要度の高い故障に対して確実に緊急対応処理を行うことができる遠隔監視センタ装置の提供。【構成】 端末装置2からの異常発報をセンタ装置1において受信した際、発報の内容を判定し、予めデータ記憶装置11に記憶された重要発報が検出された場合は、複数の保守員3、14を呼出し故障発報現場5に急行させ緊急対応を図ることを特徴とした遠隔監視センタ装置。
請求項(抜粋):
端末装置から発報された監視対象建物内設備の異常発報を電話回線を介して受信する受信装置と、この受信装置により受信した異常発報のデータを記憶するデータ記憶装置と、前記異常発報に対処すべき保守員を呼出す保守員呼出し装置と、前記データ記憶装置に記憶されているデータを電話回線を介して転送するデータ転送装置と、保守員が巡回する現場の巡回スケジュールを予め記憶する保守員スケジュール記憶装置と、前記端末装置から発報があったとき前記保守員スケジュール記憶装置に記憶されたデータに基づいて当該端末装置に最も近い保守員を選択する保守員選択手段を設けた遠隔監視センタ装置において、端末からの異常発報をセンタ装置において受信した際、発報の内容を判定し、予めデータ記憶装置に記憶された重要発報が検出された場合は、複数の保守員を呼出すことを特徴とした遠隔監視センタ装置。
IPC (2件):
G08B 25/10 ,  G08B 29/00

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