特許
J-GLOBAL ID:200903045893034713

穴開け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-540927
公開番号(公開出願番号):特表2004-512973
出願日: 2001年10月20日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
本発明は印刷物を加工するための装置に関するものであり、特に穴開け、目打ち、溝付け、エンボス、印捺、局所コーティングの加工を施すための装置である。加工器具を取り付けたり、取り外したりする際、特に加工器具の位置合わせを新たに行う必要がある場合に、加工器具の操作を迅速かつ問題なく行える装置を提供する。さらなる加工のために必要な加工器具の取り付けを容易にするために、回転する、あるいは平らな加工部材8に支持体が設けられる。加工器具は、その後この支持体に容易に取り外せるように取り付けられる。例えば穴開け線4などが設けられた加工器具3は、本来の加工領域に限定することができる。加工器具は、いつでも取り外しができ、新たな位置決めも容易である。磁性による取り付けは、特に好適であることが判明している。そのために支持体を磁性フィルム6として形成することができる。
請求項(抜粋):
紙材料及び紙に類似の材料に穴開け、溝付け、目打ち、エンボス、印捺、コーティングの加工を施すための装置であって、ローラ状の胴を有してなり、該胴の円周には、少なくとも1つの加工器具が設けられ、該加工器具は、前記胴に対向するように設けられたさらに他の胴に沿って延在する加工作業面を有し、該加工作業面は、平ら、又は、に設けられてなる装置において、 前記加工器具(3)は、前記胴(1)に取り外し可能に接着するように固定されていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
B26F1/00 ,  B31F1/07 ,  B31F1/10
FI (3件):
B26F1/00 B ,  B31F1/07 ,  B31F1/10
Fターム (8件):
3C060AA01 ,  3C060BA03 ,  3C060BB18 ,  3C060BC22 ,  3E078AA20 ,  3E078BB51 ,  3E078DD09 ,  3E078DD11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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