特許
J-GLOBAL ID:200903045894875096

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043068
公開番号(公開出願番号):特開平8-240972
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 二成分現像剤を用いて静電潜像を現像する現像装置において、現像スリーブ上でのトナーの飛散を抑制する。【構成】 回転する現像スリーブ7と該現像スリーブ7の内部に配設された固定マグネット8とからなり、静電潜像が形成される感光体ドラム1に対向して配設され、磁性キャリアとトナーとからなる二成分現像剤を現像スリーブ7上に吸着して現像領域10へ搬送する現像剤担持体9を備えて成り、現像スリーブ7に所定の間隔をおいて対向させて、現像スリーブ7上のトナーに対して現像スリーブ7側に向けて静電気力が作用するように電圧が印加されるトナー飛散抑制電極12が配設されている。
請求項(抜粋):
回転する現像スリーブと該現像スリーブの内部に配設された固定マグネットとからなり、静電潜像が形成される像担持体に対向して配設され、磁性キャリアとトナーとからなる二成分現像剤を前記現像スリーブ上に吸着して現像領域へ搬送する現像剤担持体を備えて成る現像装置において、前記現像スリーブに所定の間隔をおいて対向させて、該現像スリーブ上のトナーに対して該現像スリーブ側に向けて静電気力が作用するように電圧が印加されるトナー飛散抑制電極が配設されていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 505
FI (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 505 A

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