特許
J-GLOBAL ID:200903045897759127
撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068931
公開番号(公開出願番号):特開2006-251467
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 生産性の低下や製造コストの増大を来たすことなく可動部材の円滑な移動動作を確保する。【解決手段】 樹脂材料によって形成されると共に撮像光学系の光路となる透過孔32dを有し可動部材26、27を移動自在に支持するベース板32aと、駆動モーター14の回転に伴って回動され係合ピン36b、36bを有する回動アーム36とを設け、可動部材の移動時に該可動部材を案内する案内ピン34、34、・・・を設け、可動部材を樹脂材料によって形成すると共に可動部材に回動アームの係合ピンが摺動自在に係合される摺動孔31b、31bと案内ピンが摺動自在に係合される被案内孔28a、29a、29a、30a、30a、31aとを形成し、案内ピンの少なくとも外周面を導電性金属材料によって形成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部に撮像光学系が配置されたレンズ鏡筒とアイリス又はシャッターを構成し撮像光学系の光路を開閉する可動部材を有する移動機構と該移動機構の駆動源となる駆動モーターとを備えた撮像装置であって、
樹脂材料によって形成されると共に撮像光学系の光路となる透過孔を有し上記可動部材を移動自在に支持するベース板と、
上記駆動モーターの回転に伴って回動され係合ピンを有する回動アームとを備え、
可動部材の移動時に該可動部材を案内する案内ピンを設け、
上記可動部材は樹脂材料によって形成されると共に可動部材に回動アームの係合ピンが摺動自在に係合される摺動孔と上記案内ピンが摺動自在に係合される被案内孔とを形成し、
上記案内ピンの少なくとも外周面を導電性金属材料によって形成した
ことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G03B 9/02
, G03B 9/04
, G03B 9/14
, G03B 9/26
FI (5件):
G03B9/02 B
, G03B9/02 A
, G03B9/04
, G03B9/14
, G03B9/26
Fターム (12件):
2H080AA02
, 2H080AA07
, 2H080AA20
, 2H080AA36
, 2H080AA63
, 2H080AA70
, 2H081AA31
, 2H081AA43
, 2H081AA45
, 2H081AA48
, 2H081BB12
, 2H081BB26
引用特許:
前のページに戻る