特許
J-GLOBAL ID:200903045898308374

ワイヤ放電加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 ,  河宮 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001009386
公開番号(公開出願番号):WO2002-034445
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月02日
要約:
ワイヤとワークとの間隙に加工液を介在させると共に所定の加工条件によりワークを加工するワイヤ放電加工装置において、加工条件を保持する加工条件記憶手段(5)と、ノズル高さと加工エネルギー量との関係を記憶する手段(3)と、上記関係に基づき、例えば、荒加工における加工エネルギー量を決定する加工エネルギー決定手段(2)と、加工エネルギー量から加工条件を変更する加工条件変更手段(4)とを具備し、変更した加工条件によりワークを加工する。この構成によれば、ワイヤの断線を防止し、加工面の精度を向上させることができる。
請求項(抜粋):
ワイヤとワークとの間隙に加工液を介在させると共に所定の加工条件によりワークを加工するワイヤ放電加工装置において、加工条件を保持する加工条件記憶手段と、ノズル高さと加工エネルギー量との関係を記憶する手段と、上記関係に基づき、荒加工における加工エネルギー量を決定する加工エネルギー決定手段と、加工エネルギー量から加工条件を変更する加工条件変更手段とを具備し、変更した加工条件によりワークを加工することを特徴とするワイヤ放電加工装置。
IPC (1件):
B23H7/02
FI (1件):
B23H7/02 R

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